平素は格別のお引き立てを頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、弊社のゴールデンウィーク休業日を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
<ゴールデンウィーク休業日期間>
2020年4月29日(水)~2020年5月6日(水)
※休業期間中にお問い合わせ頂きました件に関しては、
5月7日(木)より順次ご対応させて頂きます。
平素よりご愛顧有難うございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けまして、
弊社の営業時間の短縮を決定いたしました。
誠に勝手ながら下記期間は、
時間短縮をして営業いたします。
ご不便ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。
【期間】2020年4月15日(水)~5月6日(水)
【営業時間】
変更前 9:30~18:30
変更後 10:00~18:30
期間以降の営業につきましては通常営業の予定ですが、
社会情勢を踏まえて期間延長する場合がございます。
変更時は改めてご連絡いたします。
お手数おかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
一刻も早い終息を願っております。
新型コロナウイルス感染被害が拡大するなか、
一刻も早く終息して欲しいという想いで、
新型コロナウイルス感染症対策ポスターを急遽社内のデザイナーと
作成致しました。
よろしければ皆様や皆様のご家族の職場や学校、施設、店舗等で
ご自由にご活用ください。
下記URLより無料ダウンロードして頂けます。
*職場、店舗、各施設、WEBサイト、SNS等でご自由に使用できます
*政府からの指示変更があった場合、内容を随時更新致します。
https://www.switch-inc.co.jp/view/switch/a3_korona_200403.pdf
店名、学校名、組織名を入れたい、カラーバリエーションが欲しい、
印刷用の高解像度データが欲しい等、ご希望がございましたら、
可能な限りご対応いたしますので下記URLからご連絡お願い致します。
https://www.switch-inc.co.jp/contacts/
一刻も早い終息を願って。
みなさまもどうぞご自愛下さいませ。
author:クリエイティブディレクター 齋藤真弓
こんにちは、
待望の情報セキュリティ 第2章です。
大切なWEB情報がウィルスで損害に遭って、
心や財布までヒンヤリしない様に、
最近は、保険会社でも情報漏洩リスクに対して、
保険が用意される時代になりましたね。
備えあれば、憂いなしです。
でも、保険以前に「自身で備えるべき事は沢山あります」。
さて、前回に引き続き情報セキュリティについてです。
今回も内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)発行の
情報セキュリティハンドブックに準じております。
https://www.nisc.go.jp/security-site/handbook/index.html
今回は第2章です。
◎PC、スマホ、IoT機器の使い方
PC、スマホ、IoT機器のセキュリティ設定についてのお話です。
①PC
・初期設定を確実に
新しい機器を購入すると、すぐに使いたいのはやまやまですが、最初が肝心です。
第3者が入れない様にパスワードの設定や、リカバリメディアを作っておきましょう。
・暗号化などでセキュリティレベルのアップ
もし、外部から会社に進入されても、
PCにワイヤーロックで固定したり、中の情報が流出しない様に、
データに暗号化や、持ち出されても遠隔地からロックや消去を施す事で、
漏洩を防ぐ事が出来ます。
・マルウェア感染に備え、バックアップ体制化
バックアップには「3-2-1ルール」といって、
少なくとも3つのバックアップ、2種類以上の記録メディア、
1個は遠い場所に保管する事が推奨されています。
・売却、破棄時のデータ消去
廃棄した機器から個人情報が流出しない様にする為にも、
データの消去を必ずしましょうね。
使用出来ない様に破壊する事も有りです。
②スマホ
・「ロック」と「他の人に触れさせない」
今いちばん身近な端末だけに、ロックをかける事、
そして何より自分以外の人が触れない様にして、外部からの侵入を防ぎましょう。
・情報漏れを防ぐ
本体とアプリのPINコードを別に設定する事で、侵入する側の気持ちを削ぐ効果があります。
また、あると大変便利なのですが、
画面上の通知機能が情報をさらけ出してしまう事にも繋がるので、
使い方には気をつけましょうね。
「無線LAN通信の暗号化」や、「それを利用する機器の入り口を暗号化」させて、
外部からの侵入や漏れを防ぎましょう。
・機種変更と、データ流出の防止
機種変更の際、移管するデータをクラウドなど何処かに一時的に保管しますが、
その為にパスワードが必要になります。
保管先を間違えたり、パスワードを忘れたりしたら、
例えばおサイフケータイに預けていた電子マネーのデータが使えなくなったりします。
当然古い機種のデータは消去し、流出しない様にしましょう。
③IoT機器
・IoT機器の落とし穴
監視カメラなど、セキュリティ機器がネット経由でスマホからチェックできる様になり、
便利になりましたが、その分危険性も上がりました。
セキュリティ意識が高くない新規メーカーもありますから、気をつけないといけません。
・パスワードの変更
機器が多くなると、開封してそのまま使ってしまうというリスクも考えられます。
面倒でも、パスワードは独自の設定をしましょう。
また、ネットワークと接続する意味のある機器のみを接続する様にしましょう。
第2章は以上です。
使用端末のセキュリティに関する、とても身近で大切な事ばかりです。
1つ1つは当たり前の事ばかりですが、今一度それぞれをおろそかにせずに取り組みましょう。
それでは次回第3章は、
「被害に遭わない、加害者にならない」を解説致します。
ありがとうございました。
Author : 野村